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【先輩社員インタビュー】志田友哉さん(入社1年目)

大力水産はお客様(パートナー)の仕入れの右腕=「最良の目利きとスピードの頼れる魚問屋」として、常に最良の商品とスピード・鮮度を提供しています。

日々いかにクオリティ高く最良の魚をお届けするために、機動力をフルに発揮するか?
毎日常に挑戦しながら魚を仕入れてお届けしている会社です。

創業から続く大力水産の【チャレンジスピリット】切り拓くパワーこそが私たちの原点です。

実際に大力水産で働いている入社1年の若手社員に、仕事のやりがいや大力水産について話してもらいました。

先輩社員インタビュー

記念すべき第1回目は25歳、入社1年目の志田友哉(しだともや)さんです。

先輩社員・志田友哉さんプロフィール

住まい・出身:大船渡市末崎町
所属部署:生産部(カンボジア等の研修生たちの作業をしやすいように段取りをする「ラインを組む」のがメイン)
趣味:釣り(岸壁専門、最近はドンコ、アイナメを釣って家で捌いた)
好きな魚・海産物:さんま

 

大力水産に入社したきっかけは何でしたか?

入社のきっかけは、就職を考えた時ハローワークで求人募集を見て「あの大力水産が募集している」と知ったことです。

大力水産を知ったきっかけは、生まれ・住まいが地元なのでトラックの「大力水産」の文字で会社があるのは知っていました。

応募した理由は、家が近かったからという理由の後押しもあり、就職をしたい勢いで飛び込みました。面接の時には、業務内容について専務から説明を受け、必死に質疑応答をしたことは覚えています。

仕事内容を教えてください

サンマの選別・荷積みの方法からはじまり、そこから数ヶ月後にフォークリフトの講習会を受講し、免許取得しました。

フォークリフトを用いて重いもの、タンクに水を入れたりする作業を行うようになり、さらにカンボジアからの研修生の指導、今現在は魚選別・箱詰め等のラインを組むなど魚種変更の準備・リフト作業を行っています。

仕事のやりがいを教えてください

社内では月ごとにさまざまな業務をローテーションを組んで、いろんな先輩たちと作業をしています。ラインを組んで業務の段取りをしていてスムーズに進んだ時が気持ちいいです。他の従業員の方たちの滞りなく作業が進むと『ヨシッ!』と思います。

個人的に荷積みは没頭できる作業です。筋トレにもなるし、きれいに積み上げた時は快感です。

今思えば辛かった作業は、かつおの荷積みが重くて10段積み重ねる作業はきついし本当に重いです。かつおの特大サイズは1箱25〜30キロの重さがあるので。作業後は本当に頑張ったなと自分でも思います。

社内の雰囲気はどうですか?

入社前に「頑張ったら頑張っただけ評価される会社だから」といわれましたが、本当にその通りの会社です。業務の殆どはだいたい定時で終わるものの、生サンマ等の繁忙期は大変ということもあり、締める・緩めるがはっきりしています。メリハリのある会社だと感じています。

入社して変わったことは?

会社や仕事で求められているのは「効率的にどうできるのか?」で、そのためにも部長から「わかるまで聞いてよくメモをとること」という教えを徹底しています。わからないまま放置はしたらだめ。会社で支給される防水仕様のメモ帳にひたすら書くようになりました。

実は入社するまでメモを取る習慣がなかったので、なかなか上手くメモができず、走り書きで読めないこともあるので、あとで清書することもあります。メモをしはじめてからは、意識や覚え方も以前とぜんぜん違い効率的になりました。

入社1年目となった志田さん。インタビューでは繰り返し出ていた「効率」という言葉を、意識して実践しているのは業務作業の動きなどからもうかがえます。

この日の作業は冷凍サンマの選別。サンマを所定の場所に運びながら傷物を即座に見つけて取り除く作業が流れるような動きで、行動一つとっても無駄のない作業につなげている志田さんの姿はまさに「効率化」を体現したものでした!

志田さんのさらなる「効率化」へのチャレンジは私たち大力水産の原点でもあります。

 

水産卸売スタッフ募集・採用について

水産卸売スタッフの採用は、通年受け付けています。

大力水産では、自分を成長させるチャレンジを大切にしています。

興味のある方は以下までご連絡ください↓

TEL:0192-29-4320

担当部署:人事部(担当:及川)

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