大力水産ではさまざまな魚種を仕入れ・卸販売していますが、魚以外にも旬の海産物の仕入れとともに加工も一部行っています。
今回は三陸・大船渡では春から夏にかけて旬の海産物のひとつ『メカブ』について紹介します。
メカブの本場・三陸大船渡での地元ならではの食べ方!
基本は茹でて刻んで食べる
めかぶは地元・大船渡ではワカメとともに春から夏にかけて食べられる、馴染み深い食べ物です。
定番の食べ方は、茹でて刻んだメカブにしょうゆとお酢をかけて食べる、といったシンプルなもの。
小鉢に入れて刻みメカブをお好みの味にしてダイレクトに食べたり、ごはんにかけて食べたりします。
生のメカブを茹でて包丁で刻んで食べる家庭も多いです。
刻みメカブのおいしい食べ方①めかぶのお茶漬け
ねばねばの食感とほどよい歯ごたえはご飯とも相性抜群。とくにご飯に刻みメカブとともにかつお節や卵黄を載せた「めかぶ丼」は大船渡はじめ岩手県・三陸沿岸一帯での名物になっています。
その他にも手軽にできて三陸・大船渡でも通な食べ方・おすすめの食べ方のひとつが「めかぶのお茶漬け」です。
メカブをモリモリ食べれます!
材料…量はお好み・適当でOK!
- ご飯
- 刻みメカブ
- 梅干し
- 出汁(お茶漬けの素でもOK!)
刻みメカブのおいしい食べ方②めかぶ納豆
めかぶと生卵、納豆を混ぜた「めかぶ納豆」は、メカブと納豆のネバネバの美味しさでご飯がつるつるっと口に胃に入っていきます。
味付けはお好みで醤油やめんつゆで。
かつお節などをまぶしても良いですよ!
仕入れ卸売のお問い合わせ
業務用きざみメカブの卸販売に関するご相談等ございましたら、当社・大力水産までお気軽にお問い合わせください。
<お電話でのお問い合わせ>
TEL. 0192-29-4320(平日:8時~17時30分、電話受付:9時~15時)