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大力水産のトラック(デコトラ・アートトラック)

大力水産のトラックの中には、デコトラ、アートトラックと呼ばれるものがあります。

トラックファンやデコトラ好きの方に好評で時折TwitterやInstagramなどに当社トラックの画像をアップしていただくこともあります。

大力水産の思いと原点が詰まっている大力水産のトラックについて紹介いたします。

大力水産のトラック(デコトラ)について

大型トラックに装飾やデザインを施したタイプの車両のことを通称「デコトラ」「アートトラック」と呼ばれたりしますが、大力水産のトラックも目立つ装飾を施しています。

トラックには「大力水産」の大きな文字とともに「岩手県大船渡港」、リアペイントでは宝船をモチーフにしており、時折デコトラ・トラック好きな方の目に留めていただき撮影したいと声をかけられることも。

過去にはトラック専門誌『トラック魂』に掲載されたこともあります。

大力水産トラックへの思い

大力水産の原点はトラック1台から

大力水産の前身となる「及川商店」は軽トラック1台による魚販売からスタートしました。

社長の父親もトラック運転手で、社長自身もトラックを運転する運送業から流通業への転身を経て、軽トラ1台から創業、大力水産の礎を築いてきました。当時は社長ひとりで1台のトラックとともに魚の仕入れから飲食店などへの営業・配達など全ての業務を行いながら販路を拡大し、今の大力水産へと繋がりました。

トラックは創業からずっと続くチャレンジ精神の象徴でもあります。

大力水産のトラックが届ける魚に込めた思い

大力水産では、三陸・大船渡産の新鮮な魚をそのまま鮮度良く届けることはもちろん、状態・品質にもこだわりがあります。

魚を梱包された箱のフタを開けた瞬間にひと目みて分かる、旬の魚の鮮度の良さ、見た目の良さ、質量の良さを心がけてお届けしています。

一箱ずつを丁寧に。築地市場やスーパーやお店などのお取引先様に「箱を開けた瞬間の最良の状態」をお届けすることを大事にしています。

大力水産のトラックは、一箱を大事にする私たちの情熱とともに三陸の鮮魚を運んでいます。

大力水産のトラックを撮影される方・見かけた皆様へ

「大力水産のトラックを見た!」「かっこいい!」と褒めていただいたり感動してくださる皆様、本当にありがとうございます。

また撮影をしてSNSなどにアップしていただくほど、大力水産のトラックを愛でていただけることを嬉しく思います。

運転中に大力水産のトラックを見かけたドライバーの皆様もどうか安全運転を、駐車場や道路で撮影される方もどうぞ周囲に危険がないかお気をつけてくださいね。

これからも三陸の新鮮なお魚を安心安全にお届けしていきます。

大力水産トラック運転手の求人・募集

大力水産では、2021年11月現在、当社の水産物を運搬していただける大型トラック運転手・ドライバー(長距離兼務)を募集しております。

募集定員は2名で、定員に達し次第、募集を締め切ります。

ハローワークインターネットサービスの大力水産・大型トラック運転手(長距離兼務)の求人票はこちら

応募に関しましては、お住まいやお近くのハローワークからエントリーをお願いいたします。

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